ご挨拶

 「あなたが政治家になるとは」と、友人は口をそろえて言う。その言葉の通り、私は大学を卒業して、1年間のOL生活後結婚し、家事と子育てに追われた十数年間を過ごした。家庭で小さな学習塾を開いていたが、子どもたちの手が離れた頃から、地元のミニコミ紙の仕事を手伝うようになった。

 取材から編集、配達までこなしたあの時が、私の原点だ。市議会の傍聴へも通った。「今、町ではどんなことが話題なのか」「何が問題になっているのか」「今後の関心事は何か」、町中をネタ探しに走り、自分流に書いて記事にした。その時感じたのが「大きな声は届くが、小さな声は届きにくい」ということだった。

 そんな時に、大石尚子参議院議員から「地方議会にぜひ女性議員を増やしたい」とお声掛けをいただき、「あなたの声を市政に届けます」をモットーに鎌倉市議会で6年、今度は神奈川県議会で務めさせていただくことになった。

 ヒマラヤの麓にあるブータンの国王は、国の目標として「国民総幸福度(GNH)」を提唱した。ブータンの国勢調査では国民の9割以上が「幸せ」と答えているという。経済成長を追求する国内総生産(GDP)に代わるものとして、世界から注目を集めた。

 政治は生活である。政治にどんなに無関心であったとしても、政治は生活に直結する。 だからこそ、早稲田夕季は「県民の幸福度実感」のための地方自治を目指して参りました。

 しかしながら、現政権の「大多数の憲法学者が違憲とする集団的自衛権の行使容認決定」および「安保関連法を強行採決」、そして「長時間労働や非正規雇用などの雇用格差」および「子供の教育格差の拡大」など、与党一強の政治を変えなければ、この国が間違った方向に進んでしまうと懸念し、機会を捉えて訴えてまいりました。そして、現状を座視するに忍びないという思いを日に日に強め、ついに手を上げさせていただき、去る2016年3月23日に開催された旧民主党本部常任幹事会において、次期衆議院選の神奈川第4区(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町)の「早稲田夕季」の後任が内定いたしました。

「憲法改正にNO!」「『共生』社会にYES!」を合言葉に、政治の暴走を止めるため、全身全霊で取り組んでいきます。