厚労委員会、野党トップバッターで質疑に立ちました。

物価高の経済対策の0〜2歳児 10万円クーポン券 については子育て支援なのになぜ2歳までなのか。
立憲は0〜18歳の全ての子どもに10万円給付を提言済みです。
子育てに冷たい一例として、職場での搾乳室がない問題も取り上げ、加藤大臣から企業の実態調査の答弁を聞きました。

また、大串副大臣は旧統一教会関連団体と推薦確認書に署名したと答弁。
政務三役で署名は初めて確認されました。しかも消費者担当です。
責任を取るべきです。

マイナンバーカードと保険証を4一体化して、2024年秋に現行の健康保険証を廃止について質しました。
骨太の方針では「保険証発行の選択制の導入を目指す」「加入者から申請あれば保険証は交付」とのことです。
国民の不安が広がる中で、なぜ保険証廃止ありきでしょうか?
国民軽視の政策は容認できません。