参院選に向け子ども子育て政策の取りまとめを行いました。ヤングケアラー の課題には法的位置づけの検討も追加を依頼しました。

また、子ども総合基本法案 をバージョンアップするため議論も進めます。ハコモノよりも 子育て予算 の倍増、子どもの権利擁護する機関 子どもコミッショナー の設置を目指します。

 

 

法務部会にZOOM参加しました。

コロナ水際対策と 日本人配偶者の再入国留学生 の新規入国への影響について、当事者から直接ご意見を聞き、関係省庁に改善を要望します。

 

 

ろうあ連盟日視連全難聴 など視覚・聴覚に障害のある当事者4団体から、課題は残るものの、障害者情報コミュニケーション推進法案の早期成立を要望するとのご意見を伺いました。

 

立憲民主党コロナ対策本部、障がい政策の意見交換、生殖補助医療 PT、政調会と続けて出席しました。

議員立法「オミクロン 対策感染症法改正案」を協議。
国が司令塔として医療提供体制の総合調整を行い支援する狙いです。
クラスターが発生した老健施設への治療薬モルヌピラビルの速やかな処方や保健所の負担軽減等、改善に取り組みます。

 

本日1/18、提出者として議員立法「離婚世帯子ども給付金支給法案」を衆議院に提出しました。

昨年9月以降に離婚し、現に子どもを養育しているシングルマザーに子育て世帯への臨時特別給付を受給することができなかった約4万人、3万世帯に特例給付金を支給する必要があります。
与野党超えて実現しましょう!

子ども食堂重層支援事業 などのメニューが治体や地域に使いやすい制度になるよう要望しました。

0.66%のデルタ株の重症化率に対し、オミクロン株は重症化しにくいとばかり報道されているが、死亡や重症化率についてまだ知見がないとのこと。
cデータ解析が急務です。

合同部会で18歳以下の子どもへの10万円給付について、泉明石市長からヒアリングを実施しました。

9月以降離婚世帯について市が独自に調査をし、約80世帯の現在の養育者に確実に振り込むとのこと。手続きに時間もかからないと明言されていました。
元夫の口座に振り込まれた場合変換請求も行うとのこと。

自治体任せでなく国の責任で、離婚世帯の現養育者に振り込みをするよう政府に求め、議員立法を検討しています。

zoom政調審議会で、法案登録や通常国会に向けた協議を行いました。

また、バンコクから里帰り中の秋山愛子さんと仲間の皆さんと、病室無料Wi-Fiや視覚障がい者のための #音響付き信号機 の推進について意見交換。
どちらも障がいの有無に関わらず大切な社会インフラです。

子育て世帯臨時特別給付金 は現在子どもを養育する世帯に直接払われるべきです。
児童手当基準日の9月以降に離婚した場合、子どもを養育する母親ではなく、元夫に振り込まれます。

養育費ももらえない、DVなどで元夫と交渉することは非現実的、と悲痛な声が多く寄せられています。

明石市、天理市など4市は、独自に現在養育のひとり親家庭に支給することを決定しました。

国は本日にも、自治体独自のひとり親家庭への支給については、地方創生臨時交付金を活用可能とするQ&Aを発信する予定。全国で4万人と試算される子どもとひとり親を泣かせてはならない。全国自治体に周知徹底してください。

政府の非課税世帯に対する給付金だけでは不十分。
コロナ禍でシフトが激減、減収した非正規雇用等の年収200万円以下の世帯へ10万円を支給するものです。
対象約270万世帯、所要額は2780億円。今国会で審議、実現をして欲しい。