感染爆発で 自宅療養者が急増する中、地元 逗子市 で 加藤ひでこ逗子市議と医療、保育、学童保育の皆さんからヒアリングを行いました。

医師会長さんからは検査キットの不足を指摘されました。
保健所を補完するサポートナースの経過観察も行われています。
学童保育で陽性者が出た場合の施設対応のガイドラインの要望をいただきました。

現場の声に取り組みたい。

 

新宿都庁下で行われた 無料食料配布 ・相談会へ参加しました。

491人が並び30分足らずで終了したとのこと。
主催のNPO
もやい大西連 さんは「去年の200人の2倍超の方が並び、働いても月収12〜13万円、更にシフトが減り困難や不安を抱える方が急増」とお話を頂きました。
ギリギリで働く人への支援が殆どなく、家賃支援等の必要性を痛感しました。

7/3大雨により法面崩落が発生した横浜横須賀道路逗子ICをNEXCO東日本、逗子市環境都市部、中西なおみ逗子市議と共に現地視察しました。

幅、高さともに50mに渡る土砂崩れで、生活道路である市道と跨道橋も通行止めになっています。

2次被害の危険が収まり次第、ボーリング調査に入りますが、復旧には長期間必要と。
中西市議、加藤市議と法面上の住宅地の安全と高速道路、市道の復旧に取り組みます。

本日から始まった鎌倉市御成小のワクチン接種会場を拝見させていただきました。

初日は401人の予約があり、約40人の鎌倉市職員や医療従事者で対応していました。鎌倉ガーディアンズの飯野まさたけ神奈川県議も誘導対応のお手伝いを担当。皆さんのご尽力により、混乱もなくスムーズに接種ができたと伺いました。一方まだ予約にアクセスできない方をどうサポートするかの課題が残っています。

玉縄支所 で16時まで無料食料配布、スマイルフードプロジェクトが行われていました。

お米、レトルト食品、缶詰、生理用品なども配布されています。フードバンクや企業の協力により集めた食料を、民生委員さんらが120袋に詰めて配布。

ベビーカーを押す若い方もあり、今後相談や支援につながるように皆さんが取り組まれています。

女性や 生活困窮者を支援する国の新規補助事業も、鎌倉市に伝えています。国県市で取り組みます。

東日本チャリティーコンサートでご挨拶、その後は 七夕飾りの 小町通り商店街 の今会長はじめ皆さんからコロナ禍の現況を伺いました。

鎌倉イチの商店街でも店舗閉店や苦境の声が上がっています。
協力金の支給状況、月次支援金のご案内をしながら意見交換。
持続化給付金 の再支給法案など、暮らしを守る政策に引き続き全力で取り組みます。

地元の福祉作業所 虹の子で きょうされん の請願を受け取りました。

「コロナ禍で外食やカラオケを我慢している」、「姪がコロナに感染しないか心配」「行事がないのでクッキー作りがあまりできない」と、皆さんのお声も受け止め、利用者の工賃の改善、福祉従事者の賃金改善にも障がい難病 PTとして取り組みます。

皆さんが丹精込めて作成されている刺繍入りのフキンやコースターはとてもすてきです。

逗子海岸で調査用ウニ取りに参加しました。ムラサキウニが海藻を食べつくして磯焼けがが深刻なことから、マリンショップと近藤県議、県水産技術研究所、小坪漁協 が協力して多くの市民が参加しました。

ウニやアワビ取りは法律で禁じられていますが、今回は調査のために特別採取です。漁協ではキャベツをエサに養殖するキャベツウニの取り組みも進めています。

気候変動の影響で水温の上昇、生態系の変化は地元だからこそ実感出来ます。

鎌倉市医師会の先生ヒアリング-1

鎌倉市医師会の先生から年末年始の医療体制をヒアリングしました。

鎌倉市医師会の井上先生、山口先生から、年末年始の発熱外来やコロナ対応病床の対応、来年からのワクチン接種についてヒアリングを行いました。
鎌倉市医師会は平成21年、H1N1型新型インフルエンザの流行時に学童中心に約1万人に集団接種した実績があり、お話を伺いました。
医療、看護、介護従事者に慰労金 の支給を政府に要望します。

鎌倉市医師会の先生ヒアリング-2
豪雨被災地、熊本を視察

熊本県南部の球磨川の氾濫などで死者65人の甚大な豪雨災害から3か月が経ちました。
人吉市の被害状況を矢上雅義衆議院議員事務所のご協力により、現地の方からヒアリングをしました。
球磨川と支流が交差するこの地域では農地一面が海に。2階建住宅の屋根に10人が登り救助を待つこと数時間でした。